ISO 14001
2007/08/27 更新

2006年 9月26日 更新審査を行いました。

環境方針

社団法人郡上建設業協会では環境への取組を重要な課題と位置づけ、
環境に関する各種法規の順守
はもちろんですが、
自主的な目標を定めながら環境への負荷を積極的に減らすように努めるべく、
境マネジメントシステムを構築し、2003年5月1日より運用を開始しました。
当協会の環境への取組は、まず業界団体としての協会活動と、
環境活動の趣旨に賛同した会員企業
を含めての事務所活動という
二点が特徴として挙げられます。
また、会員企業の主たる業務は長良川水系の源流域における
治山、治水、生活基盤の確保という公共
土木工事であり、
この事業からの環境負荷も無視できないほどの大きさがあります。

このような現状をよく理解し、当地における協会会員及び
そこで働く人々への影響力を鑑み、以下の
ように環境方針を定めました。

(社)郡上建設業協会では、我々の主たる事業である建設業が清流長良川の源流域において
のような環境影響を及ぼしているのかをよく認識し、
協会及び会員企業における事務処理からの環境パフォーマンスを断続的に改善します。
また、建設現場における環境影響に対しても教育活動を広く実施し、
少しでも環境への配慮ができる施工ができるよう、以下のような行動指針を定め活動する。


1.環境関連の法規制、及び協会が同意するその他の要求事項を順守する
2.目的・目標を設定し、その達成を目指すとともに必要な見直しを行いシステムの
  継続的な 改善を実施する。

3.協会及び会員企業の事務所活動が環境に与える影響を認識し改善活動を実施する
  とともに環境汚染の予防に努める

4.会員企業並びに関連する組織への環境教育・啓蒙活動を実施する

この環境方針は、関係する会社の社員全員及び会社のために働く人々に
周知徹底するとともに、
要求に応じて公開していきます。

200681
社団法人郡上建設業協会
理事長  前田 守廣


新年度になり2007年度目標を追加しました。

当社における環境目的と目標

目的

2006年度目標

2007年度目標

2008年度目標

紙の使用量を
2005年度数値の
5%削減する。
2005年度数値の
5%削減
2005年度数値の5%
削減数値を維持する
廃棄物の量を
2005年度の数値で
維持する。
2005年度の
数値を維持
2005年度の
数値を維持
灯油使用量を
2005年度の数値で
維持する。
2005年度の
数値を維持
2005年度の
数値を維持
電気使用量(電灯)を
2005年度の数値で
維持する。
2005年度の数値を維持 2005年度の
数値を維持
下水道の敷設は
周辺環境が整い次第
速やかに行う。
現状汚水槽の監視 現状汚水槽の監視
周辺環境の改善
現場重機へアイドリングストップの
要請をする。
作業員への通達
安全大会での周知徹底
作業員への通達
安全大会での
周知徹底
配達車両へアイドリングストップの
要請をする。
配達者へのお願い
貼り紙による通達
配達者へのお願い
貼り紙による通達
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