1番上が最終更新日


2008年4月15日(火)
遅い春がやって来ました。
 標高600〜800mのこの石徹白に
ようやく、春らしい気配が訪れました。

 スキー場の終了と共に、釣りや山菜の
シーズンとなり、休日ともなると大勢の人で
寒村に一時の賑わいを見せます。

 道路の通行や、入山の際の事故に
十分気を付けて、石徹白の短い春を
楽しんで下さい。

2007年5月30日(水)
白山清掃登山
 イベントの項でも紹介してますが、
「白山清掃登山」を7月に行います(予定)

 このイベントは白山信仰で栄えた
この地に古くから伝わる行事です
しかし、過疎化、高齢化により
地元の人間のみでは維持管理出来なくなり
他地方からの応援を募り、草刈り、ゴミ拾い
などをボランティアにて手伝ってもらっています。

 参加を希望される方は、いとしろ自治会
又は白鳥役場に相談頂ければと思います。

 最新情報はこのホームページで
公開していきます。
2007年5月2日(水)
春きました。
 例年になく暖冬だった今シーズンですが
3月からこっち、雪や寒さは例年以上に厳しく、
5月初旬現在も、山には残雪があります。

 とはいえ、一雨ごとに暖かくなり、
桜や梅などが咲き始め、ようやく春らしくなってきました。

 魚釣りや登山はこれからオンシーズンです、
行楽にお出かけの際は、
体調や装備に十分配慮して楽しんで下さい。

 
2007年4月11日(水)
久々の・・・。
年末は忙しいし・・・。

年始も忙しいし・・・。

そうこうしている内に年度末だし・・・。

・・・ってぐだぐだしていたら半年放っぽってました。

山菜の季節になってきたので、入山の際には十分気を付けて下さい。
近場の山だからと、軽装で出かける向きもありますが、この季節でも
山の気温は低く、天候も不安定です。

石徹白区でも過去に遭難者が出たこともあります。
装備には十分すぎるほどの気配りをお願いします。

 又、駐車場がないからといって、路上に止めて
山にはいるのは止めて下さい、見通しの悪い道路で
スキー客など山道になれていない人も多く通りますし
大変危険です。
2006年11月27日(月)
伝承・歴史
 どこの地でもそうでしょうが、
この「石徹白」という地区にも代々伝わる
言い伝え・おとぎ話があります。
先日、そういった話を若い世代に伝えていこう
という集会が開かれました。

 この地は、歴史は古いが、伝承の物語が少ないので
その保護・継承の為にも、こういった民族文化を
周知する運動というのは大切であると実感しました。

 今後、ホームページなどの媒体を使って、
そういった話を発信していくことで、保護・伝承に
繋げていけたらいいと考えております。
2006年11月6日(月)
冬の訪れ

 日本の伝統の暦でなぞると
今の時期は、秋も千秋楽。
7日には「立冬」を迎え、
遂に冬の訪れです。
我々雪国の人間にとってはまさに
痛しかゆしといったところで、
来てくれないと困るが、来るとやっかい
なものの代表が「冬」であり、細かくいえば
「降雪」であります。

 今の時代、冬だからといって
寒さに凍えたり、ひもじい思いをしたりはしませんが
雪だけは、昔から変わらぬ被害をもたらします。
というか、複雑になった現代の方が
被害は甚大になる可能性もあり、勢い
冬に対する備えも敏感になってきます。も

 11月現在石徹白の峠道で
降雪はありませんが、この時期から
凍結が始まります。また、災害復旧舗装工事が
各所で行われ、期間中は、悪路・段差・渋滞が
予想されます。これも来るべき冬へ向けての
備えでもありますので、ご理解頂き、十分注意して
通行して下さい。

2006年9月27日(水)
ISO14001更新審査
 去る9月26日、午後3時半頃より
ISO14001の更新審査を当社で行いました。

 建設業協会が主体で、希望する加盟会社
と合同で取得する形式になっているので、
当社の不適合は、即ち協会の不適合であり
引いては、加盟会社全体に係る問題になりかねません。
審査1週間前から、勉強のし直しやら、書類の修正等で
バタバタし通しでした。

 今回の審査で、加盟会社は一通り審査を受けたということで
今度審査が回ってくるのはいつになるか不明なのですが、
今度は、バタバタしなくてもいいように日常の点検や書類に
漏れがないよう気をつけたいと思います。

 ちなみに審査は滞りなく終了しました。
関係者各位様に感謝致します。
2006年8月30日(水)
風が秋っぽくなったこと
 TOPには相変わらずあじさいの花が貼ってありますが
季節は、夏から秋に変わろうとしています。
特にこの辺では、朝晩の冷え込みが尋常ではなく
「涼しい」× 「寒い」○ です。

 桧峠では、紅葉がまもなく始まりますし(といっても1ヶ月先ですが)
山登り・ハイキングにもいい季節になってきました。
ぜひ、石徹白に遊びに来てください。
2006年7月24日(月)
降雨注意
 昨日から降り始めた雨は、断続的に続き、
7/24 15:00の時点で66mm。
明日の昼まで雨は降り続くそうなので
最終的に100mmに届く降雨量になる勢いです。

 先週の17〜19日に降った雨の合計が350mm弱。
台風の一時的な雨のように、集中して降るわけではないですが
ここまで降り続けると、土砂災害や川の氾濫が危惧されます。

 特に四方を山に囲まれたこのあたりは
十分な注意が必要。
地元の方も、その他の方も
降雨情報に注意してください。
2006年6月23日(金)
石徹白地区家屋調査発表に出席して
 トップにも貼っていますが、トウモロコシの背がだんだん高くなって
夏が近いことを伺わせます。

 この石徹白産トウモロコシというのは、石徹白人が思うよりも有名なようで、
夏になると市外・県外から当社にも問い合わせの電話がかかってきます。
他地域の人に評価されるのはありがたくうれしいです。

 この前講演頂いた内容も、他地域の人が石徹白の家屋に興味を持って
その、歴史的価値、背景を調べてくれたものでした。
内容は私にはチンプンカンプンだったのですが(失礼。。。)広い視野から学術的に
掘り下げると、かくも興味深い資料となることに驚きました。
質問の受け答えや、話し方も大変わかりやすく、その点、感心しきりでした。

 このように、地元の人間には気付かない、又は軽視している事柄でも
見る人が見れば、面白く価値があるものは、他にもあると思います。
これからも、そんな事を色々見つけていきたいと思います。
2006年6月5日(月)
峠道の通行
 暖かくなり、石徹白〜前谷線の峠にも、山菜取りの車などちらほら見かけますが、
山菜を採りに山には入る際には、車を十分安全な場所に停車させてください。

 見通しの悪いカーブの出入り口に停車させると
追突のおそれがあり、危険です。又ハザードランプを点けるなど
安全のための処置をしてから、山に入ってください。

 峠道では、斜線規制を伴う工事なども行われています。
通行には十分注意してください。
2006年5月19日(金)
ISO14001の内部監査終了

 当社は、ISO14001規格(以下「環境ISO」)を協会主導で取得しているのですが、
先日、内部監査を行いました。協会に加盟している何十という会社(郡上市全体)が
3日間他社へ出向いて環境ISOの状態を調べたのですが、やはり会社(担当者)によって
温度差が激しいという感じを受けました。

 基本的には、仕事ではない作業なので、大変だと思いますが、
皆さん大変きちっとやっておりまして、感心したり驚いたりしています。

 当社は、今年も無事乗り越えましたが、細かいところで色々指摘がありました。
気を入れ直してがんばろうと思います。

2006年4月24日(月)
河川での注意
 4月後半ともなると、山の雪もまばらになり、視覚にも春がやってきますが、
あの山全体を5mほどの厚さで覆っていた雪は、どこへ行くのでしょう?
もちろん蒸発して天に還るものもあるでしょうが、大半は水となり近くの谷へ、そこから川へと、
徐々に集まり、勢いを増して流れ込んでいくわけです。

 当然水位も上がりますが、何より溶けた水は冷たい!
釣りなどで川に入る際には、絶対に水が体に入ってこない装備で挑まなければ
大変危険です。私的経験から言えば、素足の場合30秒程で「マヒ」します。

 水嵩も多いこの時期、いったん足が取られれば最悪の事態にもなりかねませんので、
特に注意してください。
2006年4月5日(水)
雪溶けと雪崩

 いかに山奥、石徹白といえど、4月に入れば暖かくなり、いやがおうにも春の訪れを認識します。
今年は、12月に降った全国的な大雪の影響で、雪解けは例年より遅い感じですが、
道はもちろん、田や畑にかぶっていた雪も早いペースで溶け、1日ごとに景色が変わっていきます。

 さて、これほど急激に溶け出すと、気になるのが「雪崩」。
何もテレビで見るような大規模な物でなくても、道に溶け落ちた雪だるまぐらいの雪崩でも、
十分通行の妨げになります。雪を避けようとして対向車線にはみ出しガツン!
とか、雪だから・・と乗り越えようとしてズルッ!、又は中に隠れていた岩にガン!とか・・

 いづれも実際にあった話ですので、雪崩箇所を見たら、十分気をつけて、
あきらかに規模が大きいようだったら、役場等に連絡するようにしてください。

2006年3月1日(水)
一雨ごとに・・・
 石徹白地区では、この時期に「雨が降る」というのは、比較的「異例」の部類でありまして、
本来なら、3月だろうが、かまわず雪。周辺が雨でも、天気予報が雨でも当たり前のように雪。
というのが「例年」でした。しかし、今年はもう1月後半から雨。一番寒いとされる2月の中頃にも雨。
感覚的には1ヶ月季節が早めに移行している感じです。

 昔は雨が降ると「冬も終わり」といった感じがしましたが、これだけ冬中雨降りでは、
「春が・・・」と喜べません。

いわゆる「温暖化」の影響でしょうか?少し不気味な感じがします。
2006年1月13日(金)
あけましておめでとうございます。
 記録的な大雪も、峠を越し、(まだわかりませんが)天候的には落ち着きを取り戻した感があります。
2006年は穏やかに始まりました。大雪騒ぎが全国に広がる中、常に大雪が降る石徹白地区は
さほど混乱もなく、2006年に入ってからはむしろ例年より降雪量が少なく、安堵しているほどです。

 とはいえ、数十人の犠牲者を出しているこの事態は、人事ではありません。
冬の間、雪を扱う仕事の多い当社も、事故の発生や予防に十分気を付けたいと思います。
2005年12月19日(月)
久々の更新です

・・・とはいっても、スキー場とか、道路事情が悪いとかそんなので大きなものではないのですが、ここのところ忙しくて、ホームページをほったらかしにしておりましたので、まずは小さなことでも更新しておこうという見栄であります。最終更新時期が1ヶ月も2ヶ月も前では、数少ないお客様がますます離れていってしまいますから。今後は様々な情報を提供できるサイトでありたいと思いますのでよろしくお願いします。

2005年10月19日(水)
紅葉の季節
 1ヶ月前の日記を見ると、今にも雪が降りそうな勢いで、寒さをアピールしてますが、おかげさまでここ1ヶ月は、気候も安定し、ここ石徹白でも穏やかな秋を楽しんでいます。山々は所々色づき、ウサギや狸なども冬にむけ、忙しく動き回っているようで、ちらほら姿を見かけます。年寄りが言うには、「紅葉が終わって、木の葉が落ちたら雪が降る」のだそうで、雪が降るまでにはまだ若干猶予があるようです。しかし、スキー場は、人工降雪機を使って早くも来月から続々とOPENし始めます。スキーと紅葉を同時に楽しめる貴重な時間を是非体験してください。
2005年9月28日(水)
いよいよ寒くなってまいりました
東北や北海道ならいざ知らず「もうそろそろコタツ出そうか?」といってるのは、市内でもこの地方だけではないでしょうか?仕事で大和・八幡あたりにいくと、まだ半袖でも十分やっていける気温なのに、石徹白地区では、一足先に衣替えを余儀なくされています。もう1〜2ヶ月すれば雪が降ることを考えると、いたしかたないことですが、できるだけ暖かい冬を迎えたいと思います。
2005年9月7日(水)
台風
本日は朝から大荒れの天気で、石徹白地区の大動脈「桧峠」は、早朝より通行止めとなりました。こうなると陸の孤島である石徹白地区は、とたんに閉塞感が強まります。石徹白地区に限らず、1本しか主要道路がない地区は同じように不安を抱えているんではないかと思います。普段意識しないことですが、常に安心して通れる道路というものは、大変重要である事を再確認します。
欲を言えば、雨が降っても通れる道路にしてもらいたいです。
2005年9月5日(月)
アップロード出来ません
 ただでさえ遅い更新ペースが、コンピュータとソフトの入れ替えにより、大幅に遅れてしまいました。この度ようやく更新できると思ったら、アップロードのパスワードが分からずに、更新できません。プロバイダに問い合わせてみたところ、「変更するしかない」とのこと、しかも10日かかるらしいので、この日記も人様の目に触れるのは16日以降になっていると思います。私事ですが、自宅コンピュータのパスワードが分からなくなって、プロバイダに請求したら、2週間たった今も(9/5現在)なしのつぶてです、報告は封書でくるらしいですが)まぁ管理してない方が悪いとはいえ、デジタル社会においてこのアナログなシステム、もうちょっとどうにかなんないですか?
2005年7月6日(水)
白鳥町商工会石徹白支部・石徹白壮年団からのお願い
 「石徹白情報」の「イベント情報」ページでも触れてますが、来る8月中旬(14日濃厚)に石徹白地内におきまして、恒例の「夏の陣」を開催します。その一環として、石徹白の空には5年ほど上がっていない花火を上げる計画が今、白鳥商工会石徹白支部並びに石徹白壮年団の間で進行しておりますが、なにぶん小さい集落ですので、満足に資金が集まらないのが現状です。
 つきましては、広く一般の方に寄付をお願いすべく活動をしているのですが、このホームページからも、微力ながら宣伝をさせて頂いております。ご覧になった方で、石徹白地方の活性にご協力いただける方は、石徹白土建までご連絡ください、よろしくお願いいたします。
2005年7月4日(月)
通行止め
 昨夜から降り続いた雨が、120mmを越え、県道 石徹白〜前谷線は早朝より通行止めになりました。いったん通行止めになると、雨が上がってから最低でも2時間は通行できないので、注意してください。石徹白にご用のある方、または、石徹白から出る方は、市の放送を注意して聞いていてください。
2005年7月1日(金)
7月になりました。
 子供の頃、大人が「もう〜月か、早いなぁ。」と言ってるのを聞くたびに、「何いってんの?時間の経ち方は同じでしょ?」と思って聞いていましたが、どうやら大人になると、ほんとに時間は早く進むものらしく、日記の更新もしないまま早くも7月を迎えております。年とったのを実感します。
2005年6月15日(水)
山や川での注意
 先日のことですが、石徹白地内で行方不明者が出て、地元の人間や消防団で捜索に当たりました。幸い無事発見され、大事に至らなかったのですが、山に慣れた地元の人間ですら遭難するのですから、山に入る際には十分な装備と心構えで入ってください、同様にこれからの季節、川辺で遊んだりするとき、増水や転落に十分気をつけてください。

2005年6月6日(月)
梅雨の時期
 6月といえば、日本では昔から「梅雨」の時期ではありますが、気のせいかここ十年あたりから段々7月にずれ込んでいる気がします。これも温暖化の影響でしょうか?梅雨明けして、「さぁ海いこ」って思ったらもうクラゲの季節。なんてことにならないようにしてほしいものです。
2005年5月30日(月)
電子化
 役所に届ける書類は、当然印刷物、図面はCADで作成して、写真はデジカメで撮る。と、今建設業をやっていくためには、コンピュータなどの電子端末機の知識が不可欠です。私のように畑違いな者にとって、建設業界といえば、日に焼けたおっさんがツルハシ持って道を掘るイメージだったのですが、その中身たるや、どの業界よりも早くデジタル化が進み、全国規模のネットワークを持つハイテク産業だったわけです。(いいすぎか?)
 しかし、年行った人に、ここのところの急激な変化についていけない人がいるのも事実。電子化する事により、各種手間・場所・費用等が節約できることは間違いありませんが、あまりにも専門的すぎる電子化もどうか?と、何十ページにも及ぶ説明書を見ながら思ったりもします。
2005年5月27日(金)
携帯電話の話
 今「携帯持ってない」と言ったら変人扱いされてしまう、そのくらい普及している携帯電話ですが、5年前は半分、10年前になると、ごく1部の人間しか持っていない高級品であったと記憶しています。それを考えるとこの普及率には驚きますが、持ってても電波が届かなければ只の時計。(ゲーム機?)特に山間部では今だに通信状態が悪く、林道に入ろうものならまず圏外。山に入って仕事をしているとこれが実に不便なのです、
 今の技術なら、アンテナをいくつも立てなくても、カーナビのように衛星を使って通信できるんじゃないかと思うんですがだめなんでしょうか?(昔そんなのがありましたが・・・)改善希望です。
 あと、全く逆の事ですが、携帯って、病院や電車で電源を切らなきゃいけませんが、あれって「強制的に圏外にする」ってできれば、メールや電話は通じないけど、他の機能は使えて便利ですよね。これも改善希望です。
2005年5月23日(月)
内部監査終了
 環境ISOの内部監査で、すっかり滞っていた日記更新も、ようやく動き出しました。我が社は何とか無事不適合もなく通過しましたが、この秋には数十倍厳しい(であろう)維持審査がやってくるかもしれないということで、安心してはいられないです。維持審査に当たる確率は2分の1・・・例えスルーしても来年は必ず当たるらしいので、今の内にとは思うのですが、できれば当たりたくないというのが本音です。
2005年5月6日(金)
ISO14001について
 我が社では、環境への取組の一環として、ISO14001に建設業協会と共に取り組んでおりますが、近々内部監査があるとの報告を受けました。まぁ、知ってる人以外にはよくわからないと思いますが、要は、「環境を大事にしてますよ、」という事を、文書等の記録に残し、第三者に審査してもらうというもの。本来、第三者とはいえ、「内部監査」なので、社内などの狭い範囲でやるものですが、協会の一員としてやる以上、その規模は郡上一円・・・、我が社のように端に位置する会社にとっては、「出張」であり、「1日仕事」でもあります。それに加え、日頃見慣れない固い文章を読み、記憶の糸をたどりながら、遙か昔の教育を思い出し・・・と、憂鬱この上ない作業なのではありますが、意外にも見直していく上で、日常的に運用していけるような配慮がしてあるという実感を受けたりもして、ちょっと安心しています。事務員の方々に、感謝です。
2005年5月2日(月)
桧峠にて
 昨日のことですが、桧峠(石徹白〜前谷線)の山頂付近で、路駐してなにやら山に入っていく人影が見えたので、山菜取りだと思っていたら、嫁いわく、「雪を採ってた。」とのこと。このあたりでは感じなかったのですが、5月になって30度に届こうかという気温になる都会の人にとっては、雪ってやっぱり珍しいものなんだと、改めて実感しました。

2005年4月28日(木)
大型連休と石徹白道路事情について
 明日からいよいよゴールデンウィークが始まります。そこで、現在の石徹白における道路事情を書いておこうと思います。まず「大杉」ですが、「大杉林道」が積雪による通行止めの為、車では行けません、雪が溶けるまでお待ちください。その他の山に登る林道も同様です、車では行けません。また、雪解けによる土砂崩れなどの可能性があります。林道へはなるべく入らない方が安全です。
 福井へ抜ける県道も、県境付近(石徹白橋)で通行止めになっております、魚釣りなど車での通行は出来ません。
 例年になく雪が残った為、ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
2005年4月26日(火)
連休前
 早いところでは、今週末。我が社も来週には、3連休と、連休がやってまいります。休みになると、行楽や、ハイキングなどで山や川に出かけられる方も多いと思いますが、工事施工中の現場には、絶対に近づかないようにお願いします。休日巡視はしていますが、常時監視しているわけではないので、各自注意をお願いします。
2005年4月18日(月)
スキーシーズン終了と山菜取り
 4月18日現在白鳥地内で営業しているスキー場は、たぶんウイングヒルズのみ、(調べたわけではありませんが)そのウイングヒルズも4月24日までの営業ということで(HP情報)、11月から続いたスキーシーズンも、ついに終わりに近づいております、峠を走っていても、スキーやスノボを乗せた車にすれ違うのも、めっきり少なくなりました。それに替わって、多いのが山菜取りとおぼしき車。その中の一部の方は、道端に駐車して山に入っていますが、見通しの悪い道での駐車は大変危険ですので、広い安全な場所に止めてほしいと思います、
2005年4月13日(水)
曇りのち花粉
 4月も中程になると、気温の上昇とともに、石徹白の山々からはなにやら黄色い粉が飛び交っております。今や全国的に悪名を轟かす杉花粉が、ついにこの山村にも本格的にやってまいりました。
 ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、この地方は山に囲まれ、しかもその山に生えている木の半数以上が杉!まるできな粉をふった餅のように残雪に積もる花粉を見るにつけ、花粉症の私にとっては、早くこの季節が過ぎ去ってくれないものかと、願っておる次第であります、
2005年4月8日(金)

 4月に入り、石徹白にも遅い春がやってきました。
スキー客で賑わったこの地方も、これからは、行楽や、釣り客で賑わうことになりそうです。

雪解けの石徹白川 ようやく春らしくなりました
2004年12月27日(月)
本格的に雪降りです。

 12月25日あたりから、断続的ではありますが、積もる雪が降り始めました。例年より1ヶ月近く遅れましたが、ようやく冬がやってきたという感じです。これから、除雪等で忙しくなりますが、交通の安全を確保する為、
がんばりたいと思います。

2004年12月9日(木)
ホームページアップしました!

 本日ホームページをアップしました