ブレーメンの釣り堀

ブレーメンの釣り堀      




ブレーメンの近くの阿弥陀ヶ滝


ブレーメンのつりぼりから徒歩約20分で、阿弥陀ヶ滝に行くことができます。


阿弥陀ヶ滝の入り口の看板の内容

伝記によれば、養老六年(西暦723年)白山開祖泰澄大師が白山中宮(現在の長滝白山神社)の本殿建立の時一夜女神の お告げにて西北山中に清泉を探し、行ってみると怪しくけわしい岩の断崖から飛瀑の直下するのを発見した。 大師はこの滝を長滝と名づけ、この清泉に斎戒沐浴して白山中宮の建立に奉仕し、 その瑞祥に感じて白山中宮長滝寺と称するようになった。以来この滝は白山信仰の霊場として修験者、滝参りの人々で賑わってきたが、天文年間(約460年前)長滝阿名院道雅法師が この滝の洞窟で祈念をしてみると光まばゆい阿弥陀如来が現れたことから、”阿弥陀ヶ滝” と呼ばれるようになった。

健康に飛沫浴を

緑の断崖から落下する滝の周辺には、健康を増進するエネルぎ(微粒子)が満ちみちている。 目に見えないこの不思議な微粒子は、滝のしぶきと共に飛散しており、滝の前に立つと、 心は爽快となり、全身に活力がみなぎるのを 覚える。 滝の飛沫を浴びることによって、精神も肉体も蘇生する。 この摩詞不思議な「滝の効能」は、現代医学によって解明されつつ あります。 滝の周辺には、落下して飛び散る微粒子を浴びると、 ぜんそく、ストレス、不眠症などに有効で、水量が豊かで落差の大きい滝ほど、 その効果は高いことがわかってきました。大気中にはプラスとマイナスのイオンが発生しており、プラスイオンが増加すると、 イライラやアレルギー、ストレスが起こりやすく、特にビル内のOA化した職場などには、プラスイオンが充満しており、 都市の「テクノ・スト レス」は増えるばかりです。頭痛、肩こり、 イライラなどの体調不良はプラスイオンの多い 悪い空気を吸っていることで起こるって知っていましたか?反対に、マイナスイオンが多い、 いい空気を吸っているといつも体調万全、 イキイキと健康的でいられます。





こんな場所はマイナスイオンでいっぱい


滝や渓流の近く

水が激しい勢いで落下したり、岩などにぶつかったりするときに、 マイナスイオンが大量に発生します。 だから、滝の近くはマイナスイオンの宝庫。滝から10m離れたところで測定すると、マイナスイオンが何と 12000~8000個/㎝^3という驚異の数値。プラスイオンはたったの1800個/cm^3でした。 同様に、流れの激しい渓流のある川辺もマイナスイオンの多いところ。 水しぶきを肌で感じられるような 場所に、マイナスイオンが豊富に存在しています。


そばに川が流れている森林

森林の中に入っていくと、空気が適度に湿ってひんやりとし、樹木のいい香りがして、 思わず深呼吸したくなります。 そんな場所は、まさにマイナスイオンが多いところ。とくに、近くに川が流れていると、マイナスイオンの発生度が違います。 イオンカウンターで測定してみると、川の近くの森林ではマイナスイオンが 2800個/cm^3で、 プラスイオンが1700個/cm^3です。でも、近年は大気汚染が進み、森林でのマイナスイオンの濃度が下がりつつあるのが 悲しい現状です。

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