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5月26日
ヤボ用で長良川上流へ向かうことになり、予定からすれば1時間ほどで片付く用事のハズ、で午後の風が出るまでならなんとかなろうかと毛鉤も積み込む。結局1時間少々振っただけだが支流でイワナが遊んでくれました。これはリリースサイズ。毎朝地元で朝マヅメを日課にしたら先日、今期トータル200尾超えを記録。長良本流ならマス狙いなんですがネ。
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5月11日
釣友と再度調整とれたので、前日に川虫を採捕しておいて源流方面へ向かう。慣れぬ川虫捕りが災いしてか午前中から川風に見舞われ、おまけに餌の活きが悪いというチョンボまで重なって厳しい状況となる。早々に餌を譲って毛鉤に切り替えるも30分ほど遡行したところでスッポ抜けのあと竿ポッキンをやらかしてしまう。無理やり修理して釣友に追いつき、1尾追加するもラインコントロールが利かず、さらにアワセ切れにてトドメを刺されて時間となる。脳内のリベンジメモに記録して脱渓とする。現地の川虫を確認しようとタモ網を挿して石をめくるとカジカが飛び込みました。超希少価値が存在する渓谷です。
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5月9日
平水に戻って風の無い真昼間、地元で今年未だ入ってない場所を毛鉤で攻めてみる。竿抜けからは次々と一年生アマゴが飛び出します。しかし食い込みは渋く半数もフッキングできず。この辺は増水しないと良型は出てこないチャラ瀬続きで、柳藪のおかげで数が残っておりました。ヒト鍋までは届かずで汗だく。
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5月6日
朝から小雨模様で畑仕事は一服。ゴロゴロしててもしょうがない連休中なので西隣へオカズ釣りに出かける。森下釣具で餌を求めて支流を隣町まで遡る。まあ一人二人は入渓した後だろうから竿抜けを狙うも、早々にアタリがあり二桁超えで腹が減って脱渓。東隣の渓を回って帰ろうと転進し4尾を追加。ひと鍋できました。それにしてもスゴイ釣り人の数だわ。
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5月1日
連荘です。釣友にタマタマメールしたらヒマしてるとのことで運動がてら彼の地元の銀座、つまりうちから西隣の渓へ午後から降りてみた。幸い早朝からは時間が経ってたのでサカナは開きにも出てました。しかしそこは連休中、渋いことこのうえなし。竿抜けを拾うもお互い時間に制約があって1パックの餌を使い切るのと脱渓点へ上るのが丁度となり、釣友は二桁、筆者は8尾で納竿としました。良い運動です。
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4月30日
朝のお勤めを済まさねば外出許可の出ぬ自宅警備員なもので丁度都合よく車検の代車があっても谷へは9時過ぎしか降りられません。ピーカンの毛鉤は1里1尾の運動主体となります。合わせ切れのイワナを含めて4尾出たのみで3尾GETするも2尾は放流モノ。こいつがかろうじて美しい魚体。しかしひょっとすると放流モノかも・・・。
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4月23日
20・21日の北陸行は川虫を予約してヤマメが本命だったわけだが、筆者は1パックだけミミズを追加しておいた。濁りがあったときのスペアベイトである。で、丸々残して戻ったので、1パックのために連続釣行と相成った。22日は東隣の本流でコンディションのよいアマゴを4本GETし、それでもまだ残ったので、本日は西隣の源流へ。丁度家電廃棄物の収集があり、古いノートPCやらを捨てに行く場所がこれまた源流の入り口ときて、暇な身には何よりのついでです。で、泥濘の林道をものともせずいつもの駐車場まで遡り、お昼前からオカズ釣りに徹します。少しは家計の足しになる釣行じゃないとね。いつもの涸れ谷に水が出るほどの増水が幸いしたか、小ぶりなのを20数匹GETして汗もかかずに午後1時納竿です。
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4月20日
失業者を慰めてあげるからと、釣友が久しぶりの北陸行きの計画を企てリーズナブルにとキャンプ釣行を楽しんだ・・ハズだったが発達した低気圧は強烈な風を連れてきてくれました。まあ初日はそこそこ良かったのですが、雪代が20cmほど水位を上げて渡渉に難儀な場所が多く、なかなか釣果が伸びません。竿抜けしてるところは反応が良いが毛鉤はもちろん餌を沈めても食い波まで届かない雪代です。牛の如く悠然と構えるカモシカ君は剣センターのすぐ前の林の中で。二日間の結果はヤマメ・イワナ半々の二桁オーバーなので強風の割りにまあまあ良かったほうでしょう。
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4月9日
シゴトにアブレて慣れない資格取得に崩れかけた脳みそを絞っているというのに、地区の雑役で花見の準備を仰せ付かる。大型クーラーを借りに行った帰路、寄り道してカンカン日照りの上流で真昼間2時間ほどブラウン系を振る。渇水で普段立ち込めない大岩を回りこんで激流の落ち込みに天然岩魚を狙います。陰になって深い泡の下から2尾出ましたが、キャッチは1尾のみ。ここは美しい朱点が見られます。天然は価値があるね。
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3月31日
畑いじりに外へ出たら、なんとも静かで風の無い曇り空。花粉予防のマスクが厳しいが一時間だけでもと居残りを酒の肴に目論む。案の定カゲロウのハッチが見られあちこちでライズを繰り返している。去年の仕掛けのままでごぼう抜きキャッチを繰り返すこと30分。4匹あれば十分なので、下流に見える釣り人に後を譲ってさっさと撤収。まあ、中々良い顔つきですわ。
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2月8日〜10日
郡上の渓流解禁なんぞ横目にも見ずにサイパンを再訪。
一度オイシイ思いをしたらまたやってくる。痛い目とオイシイ目両方に遭っていてもまたやってくる。
釣り師の根性ってなそんなもんです。
陽気なチャモロのガイド氏と同じくキャプテンと、天気に恵まれすぎの三日間でした。
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6月10日
PCに向かい続けで肩がつまり、車椅子への乗せ降ろしで腰がすっきりしないのを直すには川原の散歩と清流の渡渉が一番なのです。で、ノートPC畳んで有酸素運動という口実を作ります。3km区間でようやく一尾、そりゃそうだ午前11時からのエクササイズですから。 体高がある魚ですがどうやら放流の残り物、しかも回復遅れの模様です。
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6月8日
シーズンが一年越えても続けて書くしかない無様な現状であります。やっとこせ澄み切った渓流に立てました。気持ちの問題もございますが、竿を振る余裕が出てきたという私事もございます。 で、入梅の馬瀬上流。まだカンカンと日照がある午後に本流の瀬脇で小さな水飛沫を上げて流芯へ引き込んだナイスファイト。サイズはイマイチなれど本シーズン初岩魚です。
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9月20日
彼岸の入りというのに30℃を超える残暑に辟易して、昼休みまるまる潰して谷へ涼みに入る。 増水後に上流の土砂が入って無残な淵も多かった。それでも産卵前の荒食いでほとんどのポイントから反応がある。もうすぐ婚姻色が出そうなオスが多かったようだ。本日は1時間少々にて6尾、まあまあじゃないの。 水の冷たさが心地よい昼でした。
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9月14日
シゴトの打ち合わせで上流へ向かった帰路、雨模様だったが用意していった道具で一振り、秋の色づき始めた岩魚の写真が欲しかったのだがチビアマゴばかりでようやっとの岩魚1尾。腹が白かったので今年の放流かと思うも場所にしてはすこし大きいので2年生というところか。それにしてもこのコンクリートの溝のような流れによくも生き残ったもんだ。まあ、そこが穴場ではあるが・・・。
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9月11日
六年前の9・11にも越前で竿を振っていた。ラジオから流れるニュースで同時多発テロをやってた時、オレらはのほほんとこんなエエ天気に釣りしていてエエんかいなと呟きながら、それでもしっかりアタリを待っていた覚えがある。で、今日9・11はというと例のアベ総理大臣の突然の辞任会見だ。最も釣行終わってウチへ帰ってからだがな。 そんなことはどうでもよろしいがアオリイカは小さかった。都合7杯は酒の肴にキープ、足らない分は木ッ葉グレと餌にできないサイズのアジ、外道のガシラ1尾で唐揚げですか・・・。老人の話では日本海の漁獲も読めなくなりつつあるそうだ。
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9月6日
台風が接近してどんよりとしかし晴れ間の覗く空を見て、ひょっとしたらエエ具合かもと道具を積んで林道へ向かう。峠を降りて頼まれ仕事のプリント用紙やらを買いに行くついでに2〜3時間は振れるやろうと。で、目的地までの半分で土砂崩れにて通行止め、バックで戻って駐車場所銀座へ停めて、それでもオレ1台なのでひょっとしたらと思うも甘すぎ。少し遡行しただけで新しい足跡に戦意喪失、降り出す前に早々と退散。見える魚影は濃いですが皆で苛め過ぎてます。銀座だものネ。
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9月1日
秋雨が続いた後の晴れ間、丁度出かけられる段取りとなり増水後の谷へリフレッシュに行く。大増水だったので山トドも大して荒らしてはいないだろうと踏んだのが大正解。入りやすいところを避けて普段2時間の谷通しが毛鉤を追う魚影に魅せられて4時間もかかってしまう。チビまで入れると軽く二桁、鈍ったウデは毛鉤ロストも二桁・・・。最終月はラストスパートか?
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6月13日
北陸釣行2日目は早朝にヤマメを攻めるも各自良型1尾、あとはみなイワナで、水量よりも体力の減り具合にやられて朝マズメを切り上げる。 管理人が足を伸ばしたことがない西部のヤマメ系の渓流を探索するとして高速を一路西へ。初めての渓でしたが、なんなく毛鉤に良型を食わせる。これが釣り大会の残りのニジマスで一気に根性を消耗して納竿とする。両日で遡行延べ約11時間、行程500kmでした。
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6月12日
何年ぶりかの北陸遠征、昼移動で午後2時から実釣開始、早々に良型イワナが毛鉤に飛びつき流芯を一気に下る。 同行は尺上を上げてご満悦。ヤマメが欲しいがここはイワナの聖域でヤマメ稚魚放流もなされていないハズ。 もっと下流でないとね。
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6月4日
次回釣行の打合せを兼ねて釣具店へ集合し新しい胴長を選んだ後オレは試し履きにいく予定としてたら、メンツが揃わないのでトレーニングがてら同行するとのこと。快晴に恵まれ手近の渓谷へ降りる。シャッターにキャストに忙しいが都合4尾GETして意気揚々。同行者は貸してやったラインが災いしてかオデコで林道へ戻る。ま、次回がホンチャンということで。
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5月21日
三百と何十日ぶりに渓流に立てた。
気持ちの問題だろうが最も大きい理由は昨年デジ亀がオシャカとなったショックかもね。ケータイは防水タイプに買い換えてもそれで渓魚をと思っても今一歩足が進まなかった。
通いなれた谷を昼休みに楽しんだ程度、チビが沢山遊んでくれました。
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5月24日 水量も下がり久々の良い天気に風の具合も良い夕方、なんとか一振りできぬものかと算段し、施設へ寄って着替えさせてからのイブ30分、そっからさらに1キロ上流の合流点でなんとか振れるんでないかと、昼休みに軽に道具を積み替えておく。 そそくさと着替えさせてから移動したら、稚鮎の放流があったのでアチコチ鳥除けの水糸が張ってはある。たいして邪魔にはならないくらいの疎らさ。 2〜3ポイントを探ってみたら成魚放流が川虫を食べて“色が戻りました候”の小型が一尾。
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5月17日 40日ぶりになりますかね、前のちっせぇやつから数えて。 ようやっと在宅から施設へ移せたので早速お仕事の打合せに高鷲町までひとっ走り、長らく迷惑をかけたお礼を申し述べてポツポツと雨が降り始めた頃お暇する。 まだ1時間くらいは振れるかもとバンに常々積んでる竿一式はこのためにあるんだべさ。 長良支流の超有名ポイントでエサ師がちょうどあがったところだったので150m程上流をあまり期待せず、さらに道草釣行の不精してネットも持たず、スニーカーにベストで“ボタから毛鉤”モードを30分ほど。雨に濡れる前にチビ2匹GETできました。
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4月7日 ちっせぇ〜。 もうこんなんしか残ってません。吉田川は畑佐近辺の真昼間、ここぞという場所にはすでに人影やら駐車中の車が見えて、結局釣り師10人が10人とも車を停めたことがあるであろうメッカしか空きがなくて、しかもタッチの差で川へ降りることができた。3分遅れたらセドリックさんにヤラれるとこだった。 で、“ボウズ”覚悟で振って上るとなんとか14番を咥えられるチビが出た。放流モノっぽいネ。
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4月6日 当然ながら朝のおつとめを済ませてからなので、快晴も輪をかけて9時近くからでは期待薄。いやいや、運動・運動、鈍ったカラダに活力を取り戻すには、汗かいて川原を歩くのが一番と、もうはや竿振る前から諦めモードで長良支流本流と釣り歩く。もちろん、こんな強風では毛鉤なんてもなぁ振れないからオカズ拾いに徹します。 で、結局こんなヤツばっか。放流のおかげで写真になるサイズをGET。ヒレがやっぱりナで、拡大は不可。
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4月4日 まだ早いんだってばと自分に言い聞かせても、介護の都合で今週しか遠出はできんがね。おまけに今年は花粉が早々に終わってくれたから行けるとき行っとかないとねと、ネマキを脱がせてジャージを着せながら葛藤すること数十分。 結局戻ってそそくさと車のエンジンかけることとなる。 今年の予算の許す限りは昨年オカズに恵まれたO川が優先されるので、毛鉤ボックス2個を確かめてから胴長といっしょに荷台に放り込む。 平日ながら随分と宣伝もしてるみたいなO川なので多少は人出もあるかと思いきや、とんでもねえ、テントはって頑張ってらっしゃるオジサン筆頭に「解禁ですか?」「今日も放流ですか?」と疑うような竿の放列。 チョットお邪魔しますの遅刻釣り師には厳しすぎる春の渓流。 トットと支流へ逃げ込んでチビ1尾をちゃっちゃとGETして、本年の渓流竿初めを済ませる。どういうわけか珍しく穂持ちが畳めなくなり、みっともないロッドをぶら下げて帰路につく。 それにしても午前中に駐車場で出会ったオヤジは怪しい、コンクリ打ちだぁ?オッサン何か狙ってた(車上荒し)んじゃねえのかヨォ・・・。
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2月18日 早朝のスコールの後、ジャンジーズシーフードレストランのある南側のハーバーから出船。待ち遠しかった2年ぶりのトローリングを敢行。 雲行きが迅い朝の波間に鳥ヤマを追ってココス島の北方海面を攻める。 ギャフを持つタフガイはキャプテンの息子、是非この一尾はキャッチしたいという大きな背中が4台のデジカメのターゲットを遮ってしまう。 群青のGUAMの海は・・・・。