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初代主と民宿上出屋大正の終わりに初代主の西脇邦次が宿屋を始めました。小川地区では、それぞれの家に名字とは別に屋号(やごう)が未だに残っています。民宿の名前「上出(かみで)」は、その屋号から付けられた名前です。邦次は名前で分かるように次男だったため、生まれ家から分家して、生まれ家のすぐ川上に家を建てました。川上に出たので、屋号が上出(かみで)となったそうです。 |
民宿上出屋の昔と今
トップページの写真の、昭和30年代の「民宿上出屋」と今の「上出屋」の写真です。名残が残っているのは、白い矢印の石積みと、赤い矢印の移動したポストだけです。
家と、車は変わりましたが、小川の自然と住んでいる人の人間味は未だに変わりません。のんびりと自然に触れ合いたい方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

民宿上出屋のお部屋の様子
以前は母屋に客室があり、お風呂やトイレも家族と共同でした。現在は、すぐ隣りに別棟があり、お食事以外はこちらの建物をお使い頂いています。
